中国旅行の準備

日本から中国への渡航|中国入国に必要な検査や準備とは?健康コード申請方法

この記事は2022年7月1日更新の情報です

この記事では、日本から中国へ渡航される方の「中国渡航前検査及び健康コード申請」と「中国税関出入国健康申告の登録」について詳しく解説します。

コロナ禍での中国渡航は事前にしっかり準備が必要なので必ずご確認ください。

注意

この記事は中華人民共和国駐日本国大使館のホームページを引用・参考とする形で作成しています。最新の情報は当該ホームページにて必ずご自身でご確認をお願いします。

最終的な入国許可の判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。航空会社による搭乗拒否、または中国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当サイトは一切その責任を負いません。ご了承ください。

中国から日本への渡航の検査・手続きに関しては以下をご覧ください。

 

【未感染者】の中国渡航の準備の流れ

新型コロナ未感染者の中国渡航の手順は以下の通りです。

1.1回目PCR検査搭乗予定日の2日前

2.2回目PCR検査出発時刻の24時間以内

3.健康コード申請(搭乗日前日の指定時間まで)

4.搭乗時の確認(当日)

5.中国税関出入国健康申告の登録(中国到着予定時刻の24時間前から)

順番にご案内します。

注意

2022年7月1日(更新)日本から中国へ渡航する際の出発時刻12時間以内の迅速抗原検査が廃止となりました。

既感染者や濃厚接触者の方はこちらから。

 

1.1回目PCR(搭乗予定日の2日前)

搭乗予定日の2日前に以下のどちらかの検査機関で1回目PCR検査が必要です。

検査日時の計算方法は「搭乗予定日−2日=1回目PCR検査日」となります。

1回目PCRの指定検査機関

①長期に渡り中国渡航者に向けて検査を行っていた検査機関リンク1リンク2

②日本経産省に登録している海外渡航を行う検査機関(リンク3

検査報告書は健康コードの発行をスムーズなものとするため、必ず氏名、旅券番号(渡航に使用する旅券)、生年月日、連絡先、採取方法、採取時刻、検査方法、検査結果及び検査機関の署名捺印があるものを取得が必要です。

検査結果受取り時、必ずその場で確認し、記載ミスなどがあればすぐに訂正してもらいましょう、

 

2.2回目PCR(出発時刻の24時間以内)

出発時刻の24時間以内に2回目PCR検査が必要です。

検査日時の計算方法は「出発時刻−24時間=2回目PCR検査日時」となります。

2回目PCR検査日時① 2回目PCR検査日時②

最新の情報は駐日中国大使館公式ページをご確認ください。運航状況につきましては、各航空会社や代理店にお問い合わせください。

2回目PCRの指定検査機関

・検査効率等の技術条件を満たしている検査機関リンク4リンク5

必ず1回目と異なる検査機関を選んでください。

検査報告書は健康コードの発行をスムーズなものとするため、必ず氏名、旅券番号(渡航に使用する旅券)、生年月日、連絡先、採取方法、採取時刻、検査方法、検査結果及び検査機関の署名捺印があるものを取得が必要です。

検査結果受取り時、必ずその場で確認し、記載ミスなどがあればすぐに訂正してもらいましょう、

渡航前の2回PCR検査は管轄地域を跨って行うことも可能です。

 

3.健康コード申請(搭乗日前日の指定時間まで)

全ての検査報告書を取得後、最終提出期限までに申請書類を添付し、「健康コード」の申請を行ってください。

①最終PCR検査及び健康コード提出期限の確認

まずは提出期限をしっかり確認しましょう。

健康コード申請最終提出期限

クリックで拡大

最新の運航状況につきましては、必ず各航空会社や代理店にお問い合わせください。

 

搭乗便の出発時刻に変更があった場合、下記の表に記載した健康コードの最終提出期限に間に合うように最終PCR検査を終えて下さい。

最終PCR検査は必ず出発時刻の24時間以内に行なって下さい。

 

②健康コードに必要な申請書類

既感染者は完治確認の検査証明書(2回)が必要なので注意。

 

③健康コードの申請方法

外国人はネット版で登録が必要。(アプリは中国籍のみ)

以下のQRコードをスキャンし、またはhttps://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/で検索し、「防疫健康コード国際版」に登録してください。正確に記入し、必要書類を添付してください。

注意事項

健康コード申請の際、「検査機関名(nucleic acid testing agency)」と「検体採取日(the sampling date for nucleic acid testing)」は1回目PCR検査をもとに記入し、管轄地域の検査機関名をお選びください。例:1回目PCR検査が大阪総領事館の管轄地域で行った場合、「検査機関名」は駐大阪総領事館管轄地域の検査機関名をお選びください。

書類添付時、書類名と対応する添付欄がない場合、サイト内の添付可能な欄より添付してください。例:搭乗前に行った2回のPCR検査の陰性証明書を「Please upload pictures of all your negative certificates of nucleic acid tests that you are supposed to submit」の欄に添付してください。

健康コードの審査は、土日祝日関係なく行っておりますが、中国への航空便が多い為、航空便数や乗客数に応じて、審査に時間がかかる場合があります。提出後は結果が出るまでお待ちください。審査時間内でのメールや電話などで進捗状況に対するお問い合わせ、催促は、審査の遅れにつながりますので、ご遠慮ください。提出書類の不備があった場合、速やかに再提出をお願い致します。

 

④健康コードの進捗状況

緑色」は合格⇒ 搭乗が可能です。

黄色」は審査中⇒ 結果が出るまでお待ちください。

赤色」は不合格⇒ コードの上部に不合格の理由が記載されますので、確認後再提出が可能です。

灰色」は期限切れ⇒ 提出した検査証明書が有効期限過ぎています。有効期限内の検査証明書を提出が必要。

 

4.搭乗時の確認(当日)

1、航空会社は搭乗前に健康コードの確認を行います。中国へ渡航する全ての乗客はその場で健康コードの提示をお願いしております。スクショや印刷した健康コード等は受け付けませんので、ご注意ください。

2、中国駐日本国大使館・総領事館が発行する健康コードは日本空港で搭乗する際にのみ使用可能です。中国へ入国後の検疫、隔離観察、健康コード等は現地防疫部門や社区など現地当局にご確認ください。

 

5.中国税関出入国健康申告の登録

中国の入国に際して、中国税関出入国健康申告が必要です。

中国到着予定時刻の24時間前から登録が可能です。

下記の QRコード をスキャンして登録をしてください。

Wechatをお持ちの方

Wechatをお持ちでない方

またはGeneral Administration of Customs,P.R.CHINA(中国語・英語)からも可能です。(2022年7月1日現在:リンク切れなので上記のアプリから行いましょう)

登録完了後に生成される QRコード は中国入国の際に提示が必要となりますので、写真などを撮っていつでも出せるようにしておきましょう。

登録方法につきましては以下をご参照ください。

注意

登録に「座席番号」の入力が必要ですが、入力時に座席番号が確定してない場合は「NA」とご登録ください。座席確定後に入力すると上書きされます。QRコードは再生成されるので必ず最新のものをご利用ください。

 

・渡航前に既感染者や濃厚接触者となってしまった場合

中国渡航前に

・既感染者

・濃厚接触者

・新型コロナウイルス感染症の疑いがある者

となってしまった場合の申請方法について案内します。

・既感染者の申請手順

既感染者は全治から14日間経過後、健康コードの申請が可能です。

既感染者の定義

新型コロナウィルス陽性と診断された方、またはPCR検査で陽性となった方は既感染者とみなします。

簡単な流れは以下の通りです。

1.完治確認(2回のPCR検査)

2.14日間の健康観察

3.その後は未感染者と同じ(2回のPCRと健康コード)

 

濃厚接触者の申請手順

濃厚接触者の定義

新型コロナウイルス感染症疑い症状または陽性診断の2日前より、または無症状感染者の検体採取の2日前より、至近距離で必要な感染予防策なしで接触した場合、濃厚接触者とみなします。

流れは以下の通りです。

1.濃厚接触した翌日より5日間の自主隔離、健康観察

2.その後は未感染者と同じ(2回のPCRと健康コード)

 

新型コロナウイルス感染症の疑いがある方の申請手順

感染症の疑いがある方の定義

新型コロナウイルス感染症の疑いがある方:過去14日間に発熱、咳や下痢等の新型コロナウイルス感染症の疑いがある方、また高体温、感染症状の疑いがある等で航空会社より搭乗拒否された方を症状の疑いがある方とみなします

流れは以下の通りです。

1.感染症状が出た翌日より5日間の自主隔離、健康観察

2.その後は未感染者と同じ(2回のPCRと健康コード)

 

まとめ

最後にもう一度手順をおさらいします。

1.1回目PCR検査搭乗予定日の2日前

2.2回目PCR検査出発時刻の24時間以内

3.健康コード申請(搭乗日前日の指定時間まで)

4.搭乗時の確認(当日)

5.中国税関出入国健康申告の登録(中国到着予定時刻の24時間前から)

注意

この記事は中華人民共和国駐日本国大使館のホームページを引用・参考とする形で作成しています。最新の情報は当該ホームページにて必ずご自身でご確認をお願いします。

最終的な入国許可の判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。航空会社による搭乗拒否、または中国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当サイトは一切その責任を負いません。ご了承ください。

中国から日本への渡航の検査・手続きに関しては以下をご覧ください。

以上です。ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海で現地旅行会社を経営。中国・上海在住約20年。 コロナ前だけでなく、アフターコロナの中国を知る旅行のプロ。有名観光地から穴場まで上海の魅力をたっぷりお届け。 妻は上海人。子供二人は現地の学校に通う。中国の現地生活にどっぷり。

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