中国旅行の準備

日本から中国への渡航|中国入国に必要な検査や準備とは?健康コード申請方法

この記事は2023年1月17日更新の情報です

この記事では、日本から中国へ渡航される方の「中国渡航前検査及び健康コード申請」と「中国税関出入国健康申告の登録」について詳しく解説します。

コロナ禍での中国渡航は事前にしっかり準備が必要なので必ずご確認ください。

2023年1月17日最新情報

  •  駐日中国大使館から、1月17日より、中国渡航前に必要となるPCR検査の形式に関して、以下の項目の記載及び紙媒体での提示が求められる旨発表がありました(引き続き検査機関の指定はありません。)。

1 氏名(旅券のものと一致) ※生年月日と旅券番号の記載もあると望ましい。

2 検査時間または結果判明時間(いずれかが搭乗前48時間以内)、検査方法(PCR検査。抗原検査は認められない)、検査結果、検査機関名及び連絡先

3 記載言語は出発地の言語または英語

4 紙の証明書を提示(検査機関から電子版が提供された場合は自身で印刷することが必要)

  •  上記の検査証明書はチェックインカウンターでの搭乗手続きの際に提示が求められ、提示できない場合は搭乗が許可されません。

また、中国入国時の検疫においても抜き打ち検査が実施されます。

  •  詳細については、以下の通知本文をご確認してください。

発表原文(駐日中国大使館ホームページ)

http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202301/t20230117_11009486.htm

2022年12月27日最新情報

  • 駐日中国大使館は、2023年1月8日から、日本から中国に渡航する際には、(1)搭乗前48時間以内に1回PCR検査を行い陰性であれば渡航できる、(2)検査結果をあらかじめ中国税関に申告する必要がある旨発表しました。これまでの「健康コード」申請は不要となります。なお、PCR検査で陽性であれば、陰性に転じた後渡航できるとしています。また、PCR検査について、検査機関や検査報告書の様式に定めはないとしています。
  • 本件は中国政府の措置ですので、詳細については、駐日中国大使館のHPで必ず御確認ください。御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館に直接お願いいたします。

(中国大使館HP)

http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202212/t20221227_10995914.htm

  • また、中国当局の通知(12月26日)によれば、1月8日から、中国渡航後のPCR検査及び集中隔離は不要になり、健康状態の申告内容に異常がなく税関の通常の検疫で異常がなければ、入国後の行動への制約はなくなります。

 

注意

この記事は中華人民共和国駐日本国大使館のホームページを引用・参考とする形で作成しています。最新の情報は当該ホームページにて必ずご自身でご確認をお願いします。

最終的な入国許可の判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。航空会社による搭乗拒否、または中国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当サイトは一切その責任を負いません。ご了承ください。

中国から日本への渡航の検査・手続きに関しては以下をご覧ください。

 

中国渡航の準備の流れ

新型コロナ未感染者の中国渡航の手順は以下の通りです。(2022年1月7日の渡航まで)

1.渡航前検査48時間以内にPCR検査を1回

2.健康コード申請(搭乗日前日の指定時間まで)

3.搭乗時の確認(当日)

4.中国税関出入国健康申告の登録(中国到着予定時刻の24時間前から)

順番にご案内します。

 

1.渡航前検査(48時間以内にPCR検査を1回)

(一)検査時間

日本から中国へ渡航する方は出発前の48時間以内にPCR検査を1回行っていただき、その陰性証明書をもって健康コードの申請ができます。

例:12月10日14:00

出発時刻が12月10日14:00の場合、12月8日14:00以降にPCR検査を行ってください。検査報告書を取得次第、速やかに健康コードの申請を行ってください。

(二)検査機関及び検査報告書

中国駐日本国大使館・総領事館は指定検査機関がなくなりました

中国渡航する方は所定フォーマットを使用した検査証明書を取得できる任意の検査機関(厚生労働省が認可している機関も可)で検査を行うことができます。

渡航前のPCR検査は管轄地域を跨って行うことも可能ですので、事前に検査機関が発行する検査報告書のフォーマットをご確認し、ご都合に合わせて検査機関をお選びください。

検査機関は現地の法規定により運営しており、各検査機関が設定した検査費用は中国駐日本国大使館・総領事館とは無関係です。

各検査機関の営業環境、サービス、検査費用、支払方法、検査効率、対応時間、予約方法などが違う為、あらかじめ確認し、ご自身でお選び、予約を行ってください。

既に所定フォーマットを使用している検査機関一覧(一部中国語対応が可能)、ご参照ください。

リンク1:大使館管轄地域

リンク2:総領事館管轄地域

検査報告書ダウンロード:リンク

所定フォーマットは以下の画像ご参照ください:

検査結果受取り時、必ずその場で確認し、記載ミスなどがあればすぐに訂正してもらいましょう、

ポイント

感染者、濃厚接触者、新型コロナウイルス感染症の疑いがある方に関しましては、その他検査が不要になりました。未感染者と同じ申請手順より各検査、健康コードの申請を行ってください。


日本を経由し中国渡航する場合、始発地または乗り継ぎ地でPCR検査機関が所属する中国大使館・総領事館で健康コードの申請を行い、健康コードの有効期限内に乗り継ぎを行ってください。

日本空港の乗り継ぎエリア内に検査機関がありません。日本で乗り継ぐ際は、予め健康コードの有効期間内に乗り継ぎを行っていただくか、または事前に日本のビザを所得し、検査を行い健康コードの申請をお願いいたします。

 

2.健康コード申請(指定時間まで)

(一)必要書類

  1. PCR検査陰性報告書
  2. 旅券のコピー(外国籍の場合は有効期限内の中国査証/居留許可証も同時に添付してください)
  3. 航空券の予約証明(eチケットなど、可能であれば)

注:同時に複数の旅券を所持している場合は、中国渡航へ使用する旅券で各検査、健康コードの申請を行ってください。

(二)健康コード申請方法

以下のQRコードをスキャンし、またはhttps://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/で検索し、「防疫健康コード国際版」に登録してください。正確に記入し、必要書類を添付してください。

各PCR検査機関の登録所在地の管轄地域(リンク)の管轄大使館・総領事館へ健康コードの申請を行ってください。

例:名古屋在住、東京発の便で渡航する場合、名古屋(又は東京)でPCR検査を行うことが可能です。特別な事情のある場合、健康コードについてのお問合せ先は、PCR検査を行った管轄地域の在日公館へお問合せください。名古屋でPCR検査を行った場合は、名古屋総領事館にお問合せください。東京でPCR検査を行った場合は、駐日本大使館にお問合せください

 

3.健康コードの審査について

(一)中国への渡航便

 日中間の直行便は日中間直行便(以下の画像)をご確認ください。新型コロナウイルスや天気などの原因で運休、減便がありますので、最新の運航状況につきましては、各航空会社にお問い合わせし、余裕を持った旅程で計画してください。

 

(二)健康コードの審査時間帯について

審査時間内での進捗状況に対するお問い合わせ、催促は、審査の遅れにつながりますので、ご遠慮ください。また添付資料の不十分により不合格の場合、コードの上部に不合格の理由が記載されますので、確認後速やかに再提出をお願い致します。

健康コードの審査は、土日祝日関係なく行っております。

 

(三)搭乗時での確認について

1、航空会社は搭乗前に中国へ渡航する全ての乗客はその場で健康コードの提示をお願いしております。スクショや印刷した健康コード等は受け付けませんので、ご注意ください。

2、中国駐日本国大使館・総領事館が発行する健康コードは日本空港で搭乗する際にのみ使用可能です。中国へ入国後の検疫、隔離観察、健康コード等は現地防疫部門や社区など現地当局にご確認ください。

 

(四)健康コードの進捗状況

緑色」は合格⇒ 搭乗が可能です。

黄色」は審査中⇒ 結果が出るまでお待ちください。

赤色」は不合格⇒ コードの上部に不合格の理由が記載されますので、確認後再提出が可能です。

灰色」は期限切れ⇒ 提出した検査証明書が有効期限過ぎています。有効期限内の検査証明書を提出が必要。

四、注意事項

(一)検査結果受取り時、必ずその場で確認し、記載ミスなどがあればすぐに訂正をしてください。

(二)健康コード申請の際、書類名と対応する添付欄がない場合、サイト内の添付可能な欄より添付してください。

(三)香港・マカオ・台湾へ渡航する場合、防疫要件は入境地の関連部署へご確認お願い致します。

 

4.重要事項について

(一)入国後の検査で陽性となる主な原因は検査後から搭乗までの間に感染防止策を怠った為となっております。検査後も感染防止策を行い、外食、娯楽等の感染リスクの高い行動は控え、可能な限り出発前まで自宅隔離をお願い致します。

(二)誠実かつ正直に検査、申請を行い、提出書類の真実性や有効性の確保をお願い致します。検査結果の改竄等により、深刻な状況をもたらした場合、法的責任を負うことになります。

(三)中国大使館・総領事館は今後も感染状況などにより逐一更新を行っていきます。本通知発出日をもって、以前の渡航前検査及び健康コード申請、よくある質問等該当する全ての通知を廃止いたします。

 

5.搭乗時の確認(当日)

1、航空会社は搭乗前に健康コードの確認を行います。中国へ渡航する全ての乗客はその場で健康コードの提示をお願いしております。スクショや印刷した健康コード等は受け付けませんので、ご注意ください。

2、中国駐日本国大使館・総領事館が発行する健康コードは日本空港で搭乗する際にのみ使用可能です。中国へ入国後の検疫、隔離観察、健康コード等は現地防疫部門や社区など現地当局にご確認ください。

 

6.中国税関出入国健康申告の登録

中国の入国に際して、中国税関出入国健康申告が必要です。

中国到着予定時刻の24時間前から登録が可能です。

下記の QRコード をスキャンして登録をしてください。

Wechatをお持ちの方

Wechatをお持ちでない方

またはGeneral Administration of Customs,P.R.CHINA(中国語・英語)からも可能です。(2022年7月1日現在:リンク切れなので上記のアプリから行いましょう)

登録完了後に生成される QRコード は中国入国の際に提示が必要となりますので、写真などを撮っていつでも出せるようにしておきましょう。

登録方法につきましては以下をご参照ください。

注意

登録に「座席番号」の入力が必要ですが、入力時に座席番号が確定してない場合は「NA」とご登録ください。座席確定後に入力すると上書きされます。QRコードは再生成されるので必ず最新のものをご利用ください。

 

まとめ

最後にもう一度手順をおさらいします。

1.渡航前検査48時間以内にPCR検査を1回

2.健康コード申請(搭乗日前日の指定時間まで)

3.搭乗時の確認(当日)

4.中国税関出入国健康申告の登録(中国到着予定時刻の24時間前から)

注意

この記事は中華人民共和国駐日本国大使館のホームページを引用・参考とする形で作成しています。最新の情報は当該ホームページにて必ずご自身でご確認をお願いします。

最終的な入国許可の判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。航空会社による搭乗拒否、または中国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当サイトは一切その責任を負いません。ご了承ください。

中国から日本への渡航の検査・手続きに関しては以下をご覧ください。

以上です。ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海で現地旅行会社を経営。中国・上海在住約20年。 コロナ前だけでなく、アフターコロナの中国を知る旅行のプロ。有名観光地から穴場まで上海の魅力をたっぷりお届け。 妻は上海人。子供二人は現地の学校に通う。中国の現地生活にどっぷり。

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