青海省

西寧旅行|おすすめ観光地5選。注意点・行き方・ツアー

西寧旅行|おすすめ観光地

当記事はアフターコロナに対応した西寧の観光情報となっています。

中国のおすすめ観光都市の一つ青海省の西寧

青海省全体が海抜3000メートル以上にあり、青海湖チャカ塩湖といった神秘的な大自然が中国のSNSで話題沸騰の旅行地です。

この記事では中国在住20年以上、旅行会社経営の筆者が西寧の観光情報をはじめ、おすすめ観光地やツアーなどをご案内します。

この記事はこんな方におすすめ

西寧はどんなところか、どうやっていくのか?を知りたい方。

西寧のおすすめ観光地や名物料理を知りたい方。

西寧のみんなの口コミを聞いてみたい、おすすめツアーを紹介して欲しい方。

では、早速見ていきましょう。

 

西寧とは?どんな場所?

西寧

西寧(せいねい)は中国の北西部「青海省」(せいかいしょう)の省都。

青海省は省内にある中国最大の湖「青海湖」が名前の由来となっていて、古代より西戎、羌、吐蕃など異民族の土地でした。

古来から中国とチベットを結ぶ要衝の地であり、現在も、チベットへ向かう「青蔵鉄道」の起点となっています。

そんな西寧の見どころは、民族色の強いタール寺東関清真大寺などの寺院をはじめ、青海湖チャカ塩湖などの神秘的な大自然です。

ヤクや羊など、高原ならではの料理や、多民族料理を味わえるのが西寧旅行の魅力のひとつです♪
案内人の金さん

青海省は省全体が海抜3000メートル以上の場所にあるため高山病になる方も多いので注意しましょう。

 

 

西寧のおすすめ観光地・見どころスポット

1.クンブム・チャンパーリン寺(タール寺)

タール寺

クンブム・チャンパーリン寺、通称タール寺は西寧市中心から約25キロの環中県に位置します。中国語名は「塔爾寺

400年以上の歴史を持つチベット仏教ゲルク派の重要な僧院の一つで、教祖ツォンカパ師の生誕地です。

中国仏教寺院の作りとは大きく異なり、チベット仏教独特の作りとなっています。小高い丘の上に多数の経堂、堂、仏塔、などが不規則に並んでいます。

最大の見どころは大金瓦寺。教祖ツォンカパ上師が生まれ、へその緒の血が出生時にここに滴り、その後、菩提樹が生えたという伝説があります。

🏛️クンブム・チャンパーリン寺(タール寺)
住所 西寧市金塔路56号
料金 04/01-10/31 70元
11/01-03/31 40元
営業時間 04/01-10/31 07:30-18:30
11/01-03/31 08:00-17:30
※入場券販売は1時間前迄

 

2.東関清真大寺

東関清真大寺

東関清真大寺は西寧市の東関街にある青海省最大のイスラム教寺院。

中国の古典建物様式とイスラム様式が融合した独特の雰囲気を持つ建物となっています


明代に創建されましたが、 現在の建物は1913年に建てられたもので、寺院のすぐ外には、僧院の門番である立派なドーム型の建物と、それを挟む2つの仏塔があり、内部にはチベット仏教様式の独特の屋根の宮殿がいくつも並んでいます。

夜になると、僧院の外側が緑色にライトアップされ、寺院全体が幻想的な美しさに包まれます。

🏛️東関清真大寺
住所 西寧市城東区東関大街34号
料金 無料
営業時間 08:00-18:00
※毎週金曜は閉館

 

3.青海蔵文化博物院
(青海チベット文化博物館)

青海蔵文化博物院は西寧広場にあるチベット文化をテーマとした博物館です。

2006年9月に正式に開館。シルクロードと青海チベット文明、中国チベット美術と絵画、チベット医学の歴史など16の展示室があります。

見どころは2階に展示されたギネス世界記録を持つタンカ

タンカとはチベット仏教で用いられる掛け軸形式の宗教画のこと。全長618メートルにも及ぶこのタンカは、400人の画家が4年がかりで完成させたと言われます。

🏛️青海蔵文化博物院
住所 生物科技産業園区経二路36号
料金 60元
営業時間 05/01-09/30  09:00-18:00
10/01-04/30  09:00-17:00
※入場券販売は1時間迄

 

4.青海湖

青海湖

青海湖(ちんかいこ)はチベット高原北東部に位置する中国最大の湖

海抜3200メートルにあり、湖の面積は約4625.6平方キロメートルという広大な面積を持ちます。(2021年調べ)

日本最大の琵琶湖の面積が669.26平方キロメートル。約7倍!その広大さが分かります♪
案内人の金さん

その水は広大で青く、幽玄な雰囲気を醸し出しています。 山々に囲まれ、湖畔に近い草原の壮大な美しさは青海省の重要な観光地のひとつ。

高地にあるため、日照時間が長く、夏は涼しく冬は寒く、乾季と雨季がはっきりとしてます。このような気候が、青海湖の四季折々の美しさを作り出します。

湖の色は天候や光の加減で変化し、時には1日に何度も彩りの移り変わりをみることができます。

遊覧船、バードウォッチング、ヤク乗り、乗馬、サイクリングなど、青海湖周辺には、さまざまなアクティビティを楽しめます。

🏛️青海湖
住所 西寧市青海湖
料金 -
営業時間 -

 

5.チャカ塩湖(茶卡塩湖)

チャカ塩湖

チャカ塩湖は、ツァイダム盆地の南部に位置する塩湖

西寧市からは約300キロの場所にあり、海抜は3059Km、総面積は154平方Kmです。

3,000年の歴史を持つ塩田で、塩分が多く含まれ、長い年月をかけて結晶して白い湖となり、空や雲、周りの山々を映し出し、壮大かつ幻想的な景色をつくりだしています。

湖の上を歩くと、水面に自分の姿が映し出され、空の上を歩くような美しい写真に収めることができます。

中国のウユニ塩湖」といわれ、中国有数のリフレクションスポットとして大人気です。

入り口から撮影ポイントまで約10キロ。高所にあり、塩で足場も悪いので高山病になる人も多いので注意。

塩の採取に使っていたトロッコ列車が旅行者用に再現されているので、利用するのがおすすめ。片道だけの利用も可。

夜は星空が湖に映し出され、夢のような世界が広がります♪
案内人の金さん
🏛️チャカ塩湖
住所 海西州烏蘭県茶卡鎮塩湖路9号
料金 無料
営業時間 07:30-21:00
関連リンク チャカ塩湖公式ページ

 

西寧への行き方・アクセス

日本(成田)から西寧へは直行便はありません。

上海経由、北京経由、成都経由が一般的です。

2022年現在、コロナのため飛行機の数は規制されています。

 

西寧での移動・交通手段

個人旅行の場合、西寧での移動はタクシーがメインとなります。

現在は配車アプリが主流となり、旅行客が流しのタクシーを捕まえるのは難しくなってきました。

また青海湖やチャカ塩湖は、西寧市から遠く、列車を利用するか車をチャーターする必要があります。

中国旅行初心者の方にはかなり難しいので、日本語ガイドをつけるか、団体ツアーに参加するのがおすすめ。

 

西寧旅行の準備

西寧の天気・気候・ベストシーズン

西寧の年間気温

© WeatherSpark.com より引用

西寧市の天気は、夏は快適で、一部曇り、冬は凍えそうに寒く、乾燥状態、ほぼ晴れです。

暖かい季節は、5月下旬から 9月上旬まで約3か月続き、1 日平均の最高気温は 19°C を超えます。最も暑い月は 7月で、平均最高気温は 23°C、最低気温は 12°C です。

寒い季節は、11月下旬から 2月下旬まで約3か月 続き、1 日当たりの平均最高気温は 5°C 未満です。最も寒い月は 1月で、平均最低気温は -14°C、最高気温は 1°C です。

西寧旅行のベストシーズン7月~8月です。菜の花が満開の青海湖はとても美しいです♪
案内人の金さん

 

西寧旅行の持ち物

快適な西寧旅行にするためには事前にしっかり準備が必要です。

以下の記事で中国旅行の必需品とおすすめグッズを紹介しています。

 

西寧旅行の注意点

西寧の治安は悪くありません。渡航前に外務省海外安全ページをチェックしましょう。

西寧旅行に限らず中国では政治的な話は避けたほうがよいです。特に中国トップへの批判は厳禁

運転マナーも都市部では年々向上していますが、もしものときに備えて海外旅行保険は必ず入りましょう。

中国旅行で必須のアリペイ決済にも使える海外旅行保険付帯のクレジットカードがおすすめです。

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西寧の口コミ・レビュー

Twitter上での西寧旅行の口コミやレビューです。

中国でTwitterを見るには「中国・上海旅行におすすめのレンタルWi-Fi」をご覧ください。

みんなの口コミ・レビュー


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西寧のおすすめツアー

作成中

 

西寧おすすめ観光地のまとめ

チャカ塩湖線路

いかがでしたか?この記事のまとめは以下です。

西寧おすすめ観光地のまとめ

青海省の省都の西寧。省全体が海抜3000メートルに位置する高原都市。

民族色豊かな寺院と神秘的な大自然が見どころ。特にチャカ塩湖は、その美しさを一目見ようと多くの旅行客が遥々やってきます。

西寧旅行は中国初心者には難易度が高いので、日本語ガイドを付けるか団体ツアーがおすすめ。

中国旅行のおすすめ観光地はこちら。ランキング形式で案内しています。

この記事は以上です。ありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海で現地旅行会社を経営。中国・上海在住約20年。 コロナ前だけでなく、アフターコロナの中国を知る旅行のプロ。有名観光地から穴場まで上海の魅力をたっぷりお届け。 妻は上海人。子供二人は現地の学校に通う。中国の現地生活にどっぷり。

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