広東省

深圳旅行|おすすめ観光地7選。注意点・行き方・地下鉄・ツアー

深圳旅行|おすすめ観光地

当記事はアフターコロナに対応した深圳の観光情報となっています。

中国のおすすめ観光都市の一つ深圳

鄧小平の打ち出した改革開放で大発展を遂げた近代都市は、中国の最先端IT技術が集まる中国のシリコンバレー。香港へ高速鉄道で約14分で行けるのも魅力の一つ。

この記事では中国在住20年以上、旅行会社経営の筆者が深圳の観光情報をはじめ、おすすめ観光地やツアーなどをご案内します。

この記事はこんな方におすすめ

深圳はどんなところか、どうやっていくのか?を知りたい方。

深圳のおすすめ観光地や名物料理を知りたい方。

深圳のみんなの口コミを聞いてみたい、おすすめツアーを紹介して欲しい方。

では、早速見ていきましょう。

深圳とは?どんな場所?深圳の歴史

深圳の町並み

深圳(シンセン)は、広東省中部の珠江デルタ東岸に位置し、南は香港、北は東莞市、恵州市に隣接しています。

かつては宝安と呼ばれ、清朝末期、香港がイギリスの租借地となった後、中国本土との境界で物資の集散地として栄えました。中国国内で文化大革命がおこると、多くの民衆が香港へ渡ろうと宝安へ逃げてきました。

その後、鄧小平の打ち出した改革開放で、深圳市と名称が変わり大発展を遂げます。

経済特区に指定され、外資誘致のためのさまざまな優遇政策が行われ、現在は中国有数のIT都市となりました。

「テンセント」や「フアーウェイ」などの中国を代表するIT企業の本社があることでも有名です♪
案内人の金さん

新興都市のため歴史ある観光名所は少ないですが、中国最先端のIT都市は街をあるくだけで発見があります。

2018年9月23日に広深港高速鉄路が正式に運行を開始し、香港(九龍)へ約14分で往来できるようになりました。

 

深圳のおすすめ観光地・見どころスポット

1.平安国際金融中心(FREE SKY)

平安国際金融中心(FREE SKY)

平安国際金融中心は、深圳市福田区にある2016年1月に完成した超高層ビル。高さは599メートル。

ブルジュ・ハリファ(ドバイ)、ムルデカ 118(KL)、上海タワー、アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(サウジ)に次いで、世界で5番目の高さ。中国国内では2番目です。

展望台(FREE SKY/雲際観光層)は116階にあり、高さ541メートル。

360度のパノラマビューで、東側には羅湖の風景、西側にはゴルフ場、深セン湾、蛇口自由貿易区、北側には殷湖山、彭家山、蓮花山公園、南には福田港と香港北部が見渡せます。

展望台へ上るエレベーターまでには、ビルの模型展示や、映像ショーなどが楽しめます。

展望台の一部はガラスの床になっていて、足がすくんでしまうほどの迫力です♪
案内人の金さん

 

2.深圳世界之窓

深圳世界之窓

深圳世界之窓は、深圳湾のほとりにある華僑城に位置するテーマパーク。

面積48万㎡という広大な敷地に世界の有名な観光スポット130カ所余りをデフォルメで再現

世界広場、アジアエリア、オセアニアエリア、ヨーロッパエリア、アフリカエリア、アメリカエリア、世界彫刻園及び国際街など八つのエリアに分かれています。

参加型のアトラクションや、テーマ型文化フェスティバルなどが様々なイベントも開催されます。

パリのエッフェル塔や自由の女神だけでなく、ナイアガラの滝など自然景観も再現。見ごたえるのあるテーマパークです♪
案内人の金さん

3.中国民俗文化村

中国民俗文化村

中国民俗文化村は、華僑城駅から徒歩すぐの場所にあるテーマパーク。

錦綉中華中国民俗文化村の2つのエリアに分かれています。

  • 錦綉中華は、有名な景勝地のミニチュアが展示されています。紫禁城、万里の長城などの歴史建造物から、黄果樹瀑などの自然景観までも再現されています。
  • 中国民俗文化村では、中国56の少数民族の民族習慣と民族舞踊ショーなど体験・見学できます。

全部見て回ると丸一日かかります。有料ですが電動カートや馬車があるので上手に利用しましょう。

 

4.羅湖商業城

羅湖商業城

羅湖商業城は、深圳と香港の境目辺りにある巨大なショッピングモール。

香港から地下鉄で行けることもあり、香港からの買い物客でも賑わっています。(香港から来る場合は入境チェックがあるためパスポートが必要です)

モール内には服飾店、雑貨店、書店、スポーツ用品店、伝統工芸品店、、スーパー、レストランなど雑多なお店がひしめき合っています。

以前より減りましたが、ブランドのコピー商品もあります。日本への持ち込みは違法なので注意しましょう。

 

5.深圳博物館(新館)

深圳博物館(新館)

深圳博物館(新館)は、市民中心駅近くに位置する深圳の歴史展示メインの博物館。

※旧館は古代芸術博物館として別の場所(荔枝公園の近く)にあります。

開館は1981年、総面積37,000㎡の広大な敷地に、深圳の歴史が古代、近代、民俗、改革開放とテーマごとに分けて展示されています。

工夫を凝らした展示が豊富で、蝋人形やジオラマなどを使い、深圳が近代都市に発展していった歴史が非常に分かりやすいです。

 

6.大芬油画村

大芬油画村

大芬村油画村は、深圳市竜崗区にある油絵の一大卸売り市場。

1980年代末に、香港の画商である「黄江」が、コスト削減のためにこの地に職人とともに移転してきたのが始まりで、その後、職人画家が集まる一大集落となりました。

2018年公開のドキュメンタリー映画「世界で一番ゴッホを描いた男」で話題となり、一気に観光地化がすすみました。

そのため、村とは名ばかりで、現在は街の一角にギャラリーが集まり、油絵の販売を行っています。

複製画は世界市場の6割がここ大芬村油画村で製作されていると言われています。

 

7.大鵬所城

大鵬所城

大鵬所城は、深セン市東部に位置する軍事要塞跡。

明の洪武帝二十七年(西暦1394年)に建てられ、明・清両時代の東南沿岸防衛の重要な軍事要塞でした。

四方は城壁に囲まれており、城内には明・清時代の家屋が並んでいます。大通りには、お土産屋や中国の軽食(シャオチー)のお店があり食べ歩きができます。

大通りを外れ路地に入ると、まるでタイムスリップしたような昔ながらの風景が広がっています。

高層ビルが立ち並ぶ深圳には珍しい歴史を感じさせる観光名所です。

 

 

深圳への行き方・アクセス

日本(成田)から深圳へは飛行機の直行便で約5時間30分です。

2022年現在、コロナのため飛行機の数は規制されています。

 

深圳での移動・交通手段

深圳の路面電車

個人旅行の場合、深圳での移動は、タクシー、地下鉄、路面電車がメインとなります。

深圳のタクシー

現在は配車アプリが主流となり、旅行客が流しのタクシーを捕まえるのは難しくなってきました。

できるだけ地下鉄で回れる観光プランか、日本語ガイドを付けるのがおすすめです。

深圳の地下鉄・路線図

2022年現在、深圳には18路線の地下鉄が開通しています。

路線図は以下からダウンロードしましょう。

路面電車

2017年10月28日に開通。

観光にはあまり使えませんが、乗車体験を目的として利用するのもおすすめ。

 

深圳旅行の準備

深圳の天気・気候・ベストシーズン

深圳の年間気温

© WeatherSpark.com より引用

深圳市では、雨季は蒸し暑く、曇りがち、乾季は快適で、風が強く、ほぼ晴れです。

暑い季節は、5月中旬から 10月上旬まで 約5か月続き、1 日平均の最高気温は 29°C を超えます。1 年の最も暑い月は 7月で、平均最高気温は32°C、最低気温は27°C です。

涼しい季節は、12月中旬から 3月上旬まで約3か月 続き、1 日当たりの平均最高気温は 21°C 未満です。 1 年の最も寒い月は 1月で、平均最低気温は13°C、最高気温は19°Cです。

深圳旅行のベストシーズンは10月~翌年2月です♪
案内人の金さん

 

深圳旅行の持ち物

快適な深圳旅行にするためには事前にしっかり準備が必要です。

以下の記事で中国旅行の必需品とおすすめグッズを紹介しています。

 

深圳旅行の注意点

深圳の治安は悪くありません。渡航前に外務省海外安全ページをチェックしましょう。

深圳旅行に限らず中国では政治的な話は避けたほうがよいです。特に中国トップへの批判は厳禁

運転マナーも都市部では年々向上していますが、もしものときに備えて海外旅行保険は必ず入りましょう。

中国旅行で必須のアリペイ決済にも使える海外旅行保険付帯のクレジットカードがおすすめです。

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深圳の口コミ・レビュー

Twitter上での深圳旅行の口コミやレビューです。

中国でTwitterを見るには「中国・上海旅行におすすめのレンタルWi-Fi」をご覧ください。

みんなの口コミ・レビュー

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深圳のおすすめツアー

作成中

 

深圳おすすめ観光地のまとめ

世界之窓

いかがでしたか?この記事のまとめは以下です。

深圳おすすめ観光地のまとめ

深圳は改革開放で大発展を遂げた中国有数のIT都市。

世界で5番目に高い平安国際金融中心から深圳の街を眺めましょう。歴史建造物は多くありませんが郊外の大鵬所城は発展前の深圳が残る貴重な場所。

深圳は個人旅行でも十分回れます。香港へもすぐなので、香港旅行とあわせていくのがおすすめ。

中国旅行のおすすめ観光地はこちら。ランキング形式で案内しています。

この記事は以上です。ありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海で現地旅行会社を経営。中国・上海在住約20年。 コロナ前だけでなく、アフターコロナの中国を知る旅行のプロ。有名観光地から穴場まで上海の魅力をたっぷりお届け。 妻は上海人。子供二人は現地の学校に通う。中国の現地生活にどっぷり。

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